多くの場合、脚の付け根からももやふくらはぎの後ろや外側、足の裏にしびれや痛みを感じます。

原因により前屈で痛みが出たり歩いているとしびれがひどくなる、座っている時（運転中）につらくなってくる等様々です。

その他にもスポーツをしていて毎回同じ脚をケガする、治りが悪い、原因不明の痛みが取れない、よくつまずくなどの時も坐骨神経が影響している場合がありますので注意が必要です。

まず、腰やお尻周り・神経症状の検査をして原因を見つけていきます。

原因に合わせて、鍼治療やマッサージ、物理療法などを組み合わせて行っていきます。

＊神経痛はＷＨＯ（世界保健機関）が認めた鍼の適応症です。