捻挫とは??

捻挫は、足首や手首、肘や膝など全身のあらゆる関節で起こるケガ

捻挫(ねんざ)とは関節に強い外力がかかり、関節を支えている靭帯や関節包、軟骨などの軟部組織が損傷するケガのことをいいます。

捻挫は、全身のあらゆる関節で起こるケガで、日常生活で比較的、発生頻度の高いケガです。スポーツ活動中に膝を捻ってしまったり、日常生活で段差を踏み外し足をくじいたり、転倒し手をついたりと様々な原因で起こります。


症状は、患部の炎症(腫れ、熱感、発赤)や痛み、内出血などがみられます。これらの症状は靭帯などの軟部組織の損傷が大きいほど強くなる傾向にあります。

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原因

関節に強い外力がかかり、可動域をこえた動きをしてしまったり本来の運動とは異なる無理な動きなどで起こります。


足首を内側にひねることにより起こる捻挫は、足関節内反捻挫とも呼ばれ日常生活やスポーツ時など様々な場面で見られます。また、膝関節の中では、内側側副靭帯と呼ばれる内側の靭帯の損傷が多くみられます。スポーツ活動中の急な方向転換や、ジャンプの着地、接触プレーなど原因は多岐にわたります。

肩の捻挫のなかには、肩甲骨と鎖骨でできている肩鎖関節の捻挫があります。柔道やラグビーなどのコンタクトスポーツ、転倒し肩を強打した際などに起こりますが、打撲と勘違いし来院される患者様も多くいらっしゃいます。

また、むちうちと呼ばれる頸部の捻挫は、交通事故など急な強い衝撃を受けた際に、筋肉を緊張させる防御反応が起こることも原因となります。

捻挫をしてしまったら

捻挫の可能性がある場合は、速やかに応急処置を行ってください。応急処置の方法についてはこちら→https://connect-seikotsu.jp/osteopathic3/20220623160105/


比較的、経験される方も多く軽視されやすいケガですが、しっかり治さないと不安定性が残存したり可動域(関節の動き)に制限が出たりと症状が残りやすいケガです。また、不安定性が残る状態で無理をしてしまうと、ほかの組織の損傷や、慢性的な痛み(変形性関節症)などの原因になることもあるため受傷した時点で適切な処置を受けることが重要です。

アスリートの施術を多数経験!

アスリートの施術を数多く経験している牛久市の整骨院です

全国大会常連校・箱根駅伝出場選手・柔道全日本強化選手・陸上日本記録保持者等トップアスリートの施術をしています。


当院では、日本トップレベルのアスリートも使用している電気治療器や、エコーによる患部の確認など患者様の状態に合わせ1日でも早く痛みをなくし日常生活を送れるよう、最善の施術を行わせていただきます。


ぜひ一度、当院へご相談ください。

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